Pain-Free Life

海外生活中に椎間板ヘルニア。痛みが引かなくて病みかけた人のブログ。

手術前日


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月曜日の朝9時に来院して受け付けで、入院手続きを済ませます。

入院は5泊6日の予定です。

 

お部屋は個室。

 

執刀医の先生が、

「僕が執刀する患者にはいつも個室をおすすめしてます」

と言うので、言われる通り(自腹だけど)、個室にしました。

 

お部屋で採血をした後、麻酔科医に会う前に問診票を記入。

この問診票は手術の同意書に書いてあったものと同じような感じでした。

 

問診票の記入が終わったら、一旦部屋を出て、麻酔科医の術前診察に向かいます。

麻酔科医の先生は女性でとってもいい人でした。

麻酔は腕からで、酸素吸入のためにマスクもをすること、麻酔がかかったら仰向けにして手術というような簡単な説明も受けました。

 

気管に管も入るので、手術が終わったあと、ちょっと変な感じもするかもしれないけど、短い間だけだし、年齢も若いからあんまり気にしなくてもいい、と言われました。

 

一旦部屋に戻ると今度は看護師さんによる問診のため、別室に移動。

血圧を図りましたが、ちょっと高めでした。

思ったより緊張していたんでしょうか?

 

手術の具体的な内容は執刀医がするということで、看護師さんからは主に手術前準備から手術後の流れについて説明していただきました。

 

火曜日の手術当日は5人オペ待ちの人がいて、私は最後になるようです。

 

  • 「15:00から17:00の間には始まると思います。手術はだいたい30分から45分くらい。」
  • 「食事は朝までOK」
  • 「水分も11時ぐらいまでは摂っていい」

 

とりあえず覚えられるだけ、必死に記憶します!

朝御飯が食べられるなら、空腹にも耐えられそうですね。

 

手術のあとは夕食も出るそう。

 

ちょっとびっくりしたのが、手術の翌日の水曜日は、ベットから動いてはいけないと言われたことです。

食事もトイレもベットの上。

 

マジか……

 

ネットで調べていると、内視鏡手術の場合は翌日から歩けると行っていたので、トイレもOKだと思っていました。

 

手術よりもカテーテルの方が嫌だったので、この説明はちょっとショック。

 

それを我慢すれば、木曜日にはカテーテルを外し、理学療法士さんと一緒にリハビリを開始します。

 

そして土曜の朝には退院ということでした。

 

すべて順調にいけば、月曜入院→土曜退院の5泊6日の予定です。

 

補足:

後で看護師さんが背中の毛を剃りにくるって言ってたけど来ませんでした。

22時過ぎても電気つけて携帯いじってたら、看護師さんが来ました。

眠れなかったので、睡眠導入剤をもらってみました。

痛み止め飲んでないから痛くて眠れないんだけど、効くのかなと思いつつ飲んでみましたが、結局そのあとすぐに寝てしまったようです。

 

さぁ、明日は手術当日です!